- 2013-3-5
- 南予地協
こんにちは、南予地協です。
3月2日(土)10時より、松山市道後町 ひめぎんホールで『連合愛媛2013春季生活闘争総決起集会』が開催されました。愛媛県内の組合員約1,100人が集まり、南予地協からも早朝6時50分に宇和島を出発し、大洲・喜多支部、八西支部、宇和島・南北宇和郡支部より53人が参加しました。
集会は筒井副会長の開会あいさつで始まり、参加者全員でスローガン・サブスローガンの確認を行いました。
主催者を代表して木原会長が「低下した賃金の復元・賃上げが最も重要で、賃上げにより消費拡大・内需拡大を目指す。」とあいさつし、杉本事務局長から春闘方針の説明及び情勢報告を受けました。
またJAM・松山ファクトリーサービス労働組合、自治労・愛媛県本部の2組織決意表明、各政党・無所属議員団紹介につづき、3.8国際女性デーアピールと総決起集会アピールを満場一致で採択しました。
そして弓立副会長の閉会あいさつの後、木原会長のガンバロー三唱で最後まで闘い抜くことを誓い合いました。
その後、参加者全員でひめぎんホールから大街道まで約40分間かけてデモ行進し、南予地協の部隊も賃上げ・労働条件の改善を力強く訴えました。