- 2019-12-5
- 南予地協

こんにちは、南予地協です。
南予地協宇和島・南北宇和郡支部では、連合が12月12~13日にかけて全国一斉に展開する年末の「なんでも労働相談ダイヤル」開設に向けた事前周知としてのティッシュ配布活動と合わせ、先の「2019台風19号災害」救援街頭カンパ活動を12月4日(水)17時30分より、宇和島市内スーパー前2ヶ所にて約1時間に亘り実施しました。
当日は気温も低く厳しい時間帯ではありましたが、支部役員ら12名が仕事帰りや買い物客に声高く呼びかけ・訴えを行い、昨年の西日本豪雨災害での被災地であり全国から支援を受けたこともあってか、多くの市民が立ち止まり救援カンパに協力頂き、27,454円を寄せて頂きました。
また、同日同時刻より大洲・喜多支部でも街頭行動を実施、支部役員と組合員の4名がアクトピア大洲入口前で「働き方で悩みを抱えている方はひとりで悩まず、連合のホットラインにご相談を!」と呼びかけながら市民の方にティッシュを配布しPRしました。
宇和島、大洲に続いて12月8日(日)には、八西支部が八幡浜市内商店街で毎月開催されている八日市にあわせて街頭行動と救援カンパを実施しました。今回の八日市は「歳末大餅まき大会」の開催と日曜日という事もあり、いつもよりたくさんの市民が参加する中、小さい子供さんから高齢者まで「ご苦労様です」「頑張って下さいね」と声をかけて頂きながら救援カンパに協力頂き、21,091円を寄せて頂きました。
尚、同カンパ金は連合愛媛で一括し、連合本部を通じて被災者・被災地に「義援金」として送られます。救援カンパにご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。