連合愛媛緊急アクションラッピングカー出発式

連合愛媛は、2月13日(月)愛媛県労福協1階駐車場にて連合愛媛の役員が参加して「連合愛媛緊急アクションラッピングカー出発式」を行いました。

冒頭、菊川会長はあいさつの中で、「連合は、賃上げの社会的波及、格差是正、生活困窮者支援の政策・制度要求に取り組むなか、連合の訴えを届け、社会的な機運の醸成に向け、「賃上げ実現・くらし支援 あしたを変える連合緊急アクション」を展開し、【くらしをまもり・未来をつくる】をキャッチフレーズに、すべての働く者・生活者に向けて、2023春季生活闘争を取り組んでいる。産業ごとに業況に差がある中での継続的な賃上げの必要性とあわせて、ひとり親世帯の実情、子どもの貧困など喫緊の課題があり、この緊急アクションを行いながら、2023春闘を経済の好循環の起点となるようにともに取り組もう!」と訴えました。

引き続き行った寄書きでは、菊川会長、中小共闘センター委員会 曽我委員長、木村青年委員会委員長、中川女性委員会委員長に、メッセージを書いていただき、それぞれの立場から思いを述べて頂きました。

最後に、泉副会長の団結ガンバローで緊急アクションラッピングカーを送り出しました。

 

   

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連合愛媛連合愛媛

連合は全国約700万人、その地方組織47の1つ連合愛媛は、約4万人の仲間の組織です。加盟産業別労働組合は29組織です。

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