- 2018-9-3
- 中予・今治地協
スペシャルオリンピックスの活動は、知的障害のある人たちにスポーツを親しむ場と仲間を提供し、アスリートが日々のトレーニングを通して、健康維持、活きる喜びを得て、社会の一員としてのびやかに生きられる社会を目指しています。
今年度は「2018第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」が9月22~24日に開催され、その前に愛媛県代表アスリートの活躍を願う「トーチラン in えひめ」が松山城公園とその周辺でありました。
連合愛媛はこの活動に協力団体として登録しており、中予・今治地協中予支部は、トーチランの趣旨に賛同し、伴走者としてボランティア参加し、与えられた第3区(松山城ロープウェイ乗り場北→平和道路西一万交差点西)の間、トーチを持つランナーに対し「GO-GO- トーチラン みんなでGO-」のかけ声で温かい声援を送りながら、無事に次の区間に引き継ぐことが出来ました。松山城公園を出発し松山城周辺の道路約4.2キロを9区間に分かれたリレーも参加者全員の温かい拍手の中でゴールがなされました。
最後には、閉会式と壮行会が開催され、参加者全員で愛媛県代表として参加される12名のアスリートに対する激励を行う中で、「2018トーチラン in えひめ」は無事に終えました。