全国の連合では、２月に「全国一斉集中労働相談ダイヤル」の取り組みを行います。連合愛媛でも２月4日（木）～６日（土）に 『ゆるさない！ワークルール無視!! パート・アルバイト・契約・派遣などで働く人のための連合労働相談ホットライン』 を実施します。その事前ＰＲに加えて、連合愛媛中予・今治地協では、中予・今治の各支部にて連合のキャンペーン「クラシノソコアゲ応援団！2016 ＲＥＮＧＯキャンペーン”一人ひとりが主役です”」の街頭ＰＲ活動を実施しました。
《 中予支部 》
【日 時】 ２０１６年１月２９日（金）１７：３０～
【場 所】 松山市駅周辺
【参加者】 地協支部役員１５名
【内 容】 チラシ・ポケットティッシュ（１，１００個）配布による街頭ＰＲ活動
《 今治支部 》
【日 時】 ２０１６年１月２９日（金）１７：３０～
【場 所】 ＪＲ今治駅周辺
【参加者】 地協支部役員１２名 【内 容】 チラシ・ポケットティッシュ（５００個）配布による街頭ＰＲ活動
１時間余りの街頭行動で、ＰＲグッズを配布しながら、連合労働相談内容・ブラック企業に対する労働者の声を街頭で訴えました。 全国の連合の「なんでも労働相談ダイヤル」に寄せられている年間１万６千件の相談の中には、「基本給の中に残業代が含まれていて、それ以上の残業代がもらえない」、「パワハラが日常的に発生している」、「退職を申し出ても辞めさせてもらえない」といった内容のものがあることをアナウンスして街頭の方々にお伝えするとともに 何かあったら連合にご相談を！とアピールしました。 今後もこのような街頭行動を実施し、市民の皆さんに連合の活動をアピールし、労働者の声が連合に集まるような活動を継続して行っていきたいと考えています。
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