- 2024-2-26
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2月22日（木）に四国ろうきん松山ビルにおいて「第37回地方委員会」を開催しました。
構成組織からは37名の地方委員が参加しました。また、ご来賓として、各事業福祉団体と友好政党、役員ＯＢなど10名にご臨席賜り、激励のメッセージをいただきました。
菊川会長は、「2024春季生活闘争は、産業・企業、経済・社会の活力の原動力となる「人への投資」を起点として、ステージを変え、経済の好循環を実現しなければならない。構成組織の労使による真摯な交渉を踏まえ、賃上げ・諸労働条件の向上・政策・制度の実現にむけた取り組みを強化し、強い発信力を保持しながら、私たちの想いを世論へ訴えていこう」と挨拶しました。
その後、中間活動報告（2023年10月～2024年1月）を行い、引き続き審議事項では「2024春季生活闘争取り組み方針」として ①賃上げ要求額16,000円以上 ②パート労働者等の時給66円以上の引上げ ③パートナーシップ構築宣言や労働環境整備の取り組みなどを提起し、満場一致で確認しました。
最後に菊川会長の「団結ガンバロー三唱」で本地方委員会を閉会しました。
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