連合2018平和行動 in 広島

連合2018平和行動 in 広島

~語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で 

       核兵器廃絶と恒久平和を実現しよう~

沖縄からリレーされた連合平和行動の第2弾として、「連合平和行動in広島」が8月5日(日)~6日(月)にかけて広島市で開催され、連合愛媛からは青年委員会・女性委員会の皆さんを中心に構成組織から選出いただいた20名(事務局含む22名)が参加しました。

集会の開催前に行われた「ピース・ウォーク」には、丸住製紙新労働組合のご家族34名も加わり、連合広島青年・女性委員会メンバーから平和記念公園内の慰霊碑について説明を受け、それぞれの慰霊碑に込められた平和への願いを知ることができました。

会場を移して行われた「被爆73年連合2018平和ヒロシマ集会」では、被爆体験証言として、箕牧 智之(みまき としゆき)さんの体験談をはじめ、高校生平和大使の皆さんから平和活動に対する熱い思いと報告があり、平和活動の重要性を再認識するとともに、二度とこのような戦争を起こしてはならないと強く感じました。平和アピールでは、全国からの参加者(約2,100名)全員で核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現をめざしていくことを誓い合いました。

        

  

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連合愛媛連合愛媛

連合は全国約700万人、その地方組織47の1つ連合愛媛は、約4万人の仲間の組織です。加盟産業別労働組合は29組織です。

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