２０１７平和行動in広島

　～語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で　

　　　　　　　　　　　　核兵器廃絶と恒久平和の実現を～

沖縄からリレーされた平和行動の第２弾として、「平和行動in広島」が８月５日（土）広島市で開催されました。連合愛媛からは各構成組織より選出された皆さんと事務局の４名が参加しました。

ピース・ウォークでは、連合広島青年・女性委員会のメンバーより平和記念公園内の慰霊碑について説明を受け、それぞれの慰霊碑に込められた平和への願いを知ることができました。

会場を移して行われた「被爆７２年　連合２０１７平和ヒロシマ集会」では、被爆体験証言として、廣中正樹さんの体験談をお聞きし、改めて戦争・原爆の悲惨さを思い知ることができ、二度とこのような戦争をおこしてはならないと強く感じました。平和アピールでは、全国からの参加者で核兵器廃絶と世界恒久平和の実現をめざしていくことを誓い合いました。

原爆ドーム前の「連合・原爆死没者慰霊式」では、戦没者への慰霊の意を込め参加者全員により、献花・献水を行い、２０１７平和ヒロシマ集会が終了しました。