
連合愛媛中予・今治地協中予支部は、8月22日(月)18:00より愛媛県勤労会館において『松山市長との政策勉強会』を開催しました。
当日は、松山市より野志克仁 市長、平野陽一郎 産業経済部長の他、産業経済部地域経済課より宇野課長、松花課長、矢野主査、上隅主任、兵頭主事、射場主事と多くの方がご参加くださいました。また、連合愛媛議員連絡会の松山市議会議員5名にも出席いただき、中予・今治地協中予支部からは松山市在住者を中心に組合員50名、地協中予支部役員14名が参加しました。
勉強会の冒頭では、野志市長ご自身が会社員から政治家の道へ進む決断をされた当時の想いに触れられ、現場出身であるからこそ市民目線を大切に考え「幸せ実感」をキーワードに取り組んでいる8つの政策を中心に市政の報告をいただきました。就任当時から継続されているタウンミーティングも、昨年からは世代別や職業別の開催を加えて、さらに多くの方々との意見交換の場を増やすなど、市民に近い市長でありたいとの想いが伝わりました。
また、当日勉強会の会場に、ゆるキャラグランプリにエントリーしている松山市消防局のマスコットキャラクター「はっぴーカバー君」が訪れ、参加者の出迎えに一役買ってもらうと共に、松山市からも1ポチ応援をお願いされました。11月に松山で開催されるグランプリ大会での上位入賞をめざし、我々松山市民もできるだけの協力をしたいと思います。
公務でご多忙中にもかかわらず、政策勉強会の開催にご協力いただいた野志市長と松山市幹部の皆様、また、ご参加くださった組合員の皆様のご協力に感謝致します。