- 2015-11-2
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連合愛媛労働安全衛生センターの幹事、組合員5名で、現在の安全衛生を取り巻く課
題やその解決のために必要な人材育成について考える良い機会であり、安全衛生活動に携っている人たちの発表、交流の場でもある「全国産業安全衛生大会」へ参加しました。
今年は、12,000人の参加者は集い「皆でつなごう 安全と健康を守る日本の現場力」をテーマに名古屋市内の各会場において、13の分科会による多彩なプログラムによる講演・事例発表等が繰り広げられました。
事例報告の中で「品質の不良、生産のロスは、日々の改善で取り戻すことができるが取り戻すことができないのが、災害である。モノづくりの前に人づくりを続けていく。」という言葉に感銘を受けました。
総合開会式はもとより、分科会においても参加者全員で指差し唱和を行い、安全衛生について考える3日間となりました。
「一人ひとりカケガエニナイひと ヨシ!」