連合愛媛のボランティア日記⑧

 

 今日(4月20日)は、一昨日と同じ地区での海砂除去作業でした。今日の砂は昨日の雨を吸ってとても重く、腰にきました。
余震は相も変わらず、日に2、3回は当たり前です。人間というのは不思議なもので、震度3や4くらい何ともなくなりました。(慣れは恐ろしい!) とは言っても、決して気持ちのいいものではありません。

 我々を受け入れて指示してくれる地元の皆さんは、とても明るく我々に接してくれます。なので、誤解してしまいそうですが、当たり前ですけど皆さん被災者です。70歳近い松本さんは、ご自宅をすべて流されたそうです。彼の集落は丸ごとなくなったそうです。余り詳細な写真は載せられませんが、遠くからの様子をupしました。

 あの前向きな姿勢や明るさは何処から来るのでしょうか? 実は松本さん達が先頭になってやっている道路周りの瓦礫撤去や砂除去している地区は新興住宅地で、彼らが住んでた所じゃないんです。
 彼らの集落では、警察と自衛隊の皆さんが懸命な捜索活動を展開していました。
懸命に生きる皆さんに我々が最低限できること。それは、これ以上の風評を立てない事だと思います。我々のいるいわき市は、揺れる回数が若干多いだけで、全く普通です。初日は、確かに沈んでいるように感じましたが、当時は最大余震の影響で断水だったからでした。
 たった今も3くらいの揺れがありましたが、気を取り直して明日も頑張ります。

がんばろう日本!つながろうNIPPON! がんばっぺ、いわき!
2011年4月20日
事務局長 杉本

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連合は全国約700万人、その地方組織47の1つ連合愛媛は、約4万人の仲間の組織です。加盟産業別労働組合は30組織です。

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