中予・今治地協より~ 松前町長との政策勉強会を開催しました!

 連合愛媛中予・今治地協中予支部は、8月27日(水)18:30~松前総合文化センター「ふるさと学習室」において「松前町長との政策勉強会」を開催しました。

 当日は、松前町より白石 勝也町長、栗田 哲志副町長、中矢 博史副町長、高橋昌志保健福祉部長、伊賀上 晃産業建設部長、金子 知芳総務課長、伊達 圭亮総務課長補佐塩梅にご出席いただき、連合愛媛組織内議員の寺下武町議にも参加をいただきました。中予・今治地協中予支部からは松前町在住者を中心に組合員33名、地協中予支部役員10名が参加しました。

○P1030850○P1030854

 勉強会では、旧松前町、旧岡田村、旧北伊予村が合併し現在の松前町となって来年で60周年を迎えることに触れられ、単独の町としては成熟してきた実感はあるが、一方で10年前に周辺市町村との合併を選択しなかった結果、財政面では非常に厳しい町政運営を乗り越えてこられたとのことでした。

 また、愛媛国体のホッケー会場誘致、JR貨物基地移転、筒井~徳丸線の道路整備、上水道事業、防災対策など様々な課題が見通されるが、急を要する対応・対策と、時間を掛けて検討するものに分けて具体的な対応を進めていくとの報告をいただきました。

 質疑・意見交換の場面では参加者から「ひまわりバスの遅れ解消」、「防犯対策としての街灯増設」、「防災無線と情報発信のあり方」、「土嚢の準備」などの質問・要望をいただき、松前町側より回答をいただきました。

○P1030860○P1030863○P1030866○P1030868

  白石町長はじめ、政策勉強会にご協力いただいた松前町幹部の皆さん、また、各組織より出席いただいた組合員のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の著者

中予今治地協中予今治地協

中予地協と今治地協が統合され、「中予・今治地協」が結成され新たにスタートしました。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る