- 2014-3-18
- 南予地協
こんにちは、南予地協です。
3月8日(土)10時より、松山市道後町「ひめぎんホール サブホール」において『連合愛媛2014春季生活闘争総決起集会』が開催され、愛媛県内の組合員約1,000人が集まりました。
南予地協からも宇和島を朝6時55分に出発し、大洲・喜多、八西、宇和島・南北郡支部より50名が参加しました。
集会は筒井副会長の開会あいさつで始まり、杉本会長が主催者を代表し、「すべての働く者の生活を守るために、月例賃金の底上げにこだわり、掲げた要求に自信と確信を持ち、最後まで粘り強く交渉していただきたい。実り多い成果と働くことを軸とする安心社会に向けて共に頑張りましょう。」とあいさつし、菊川事務局長より春闘方針説明・情勢報告を受けました。
続いて、紙パ連合㈱トーヨ労働組合の篠永執行委員長、自治労愛媛県本部の吉川女性部長ら2名の決意表明の後、3.8国際女性デーアピールと松山市議会議員選挙必勝決議、総決起集会アピールを満場一致で採択しました。
最後に泉副会長の閉会あいさつがあり、杉本会長によるガンバロー三唱で賃上げ、デフレからの脱却を誓い合いました。
その後、参加者全員でひめぎんホールから大街道までデモ行進しました。