- 2013-12-3
- 中予・今治地協
連合愛媛中予・今治地協中予支部は、11月12日(火)18:30~松前総合文化センター「ふるさと学習室」において「松前町長との政策勉強会」を開催しました。
当日は、松前町より白石勝也町長、栗田哲志副町長、中矢博史副町長、金子知芳総務課長、塩梅淳総務課長補佐にご出席いただき、連合愛媛組織内議員の寺下武町議にも参加をいただきました。中予・今治地協中予支部からは松前町在住者を中心に組合員29名、地協中予支部役員12名が参加しました。
勉強会では、松前町が周辺の市町村との合併も検討された中、単独の街づくりを選択し、住民が一体となって行財政改革に取り組んだ成果が現れていることや、今後も防災対策や廃棄物処理に関する様々な課題が見通されるが「水きらめき 笑顔あふれる ライフタウン・まさき」の実現に向けて、具体的な対応を進めていくとの報告をいただきました。
質疑・意見交換の場面では参加者から「町内の歩道に街灯を増やしてほしい。」との要望と、大雨の際の警報発令基準についての質問があり、松前町側より回答をいただきました。
白石町長はじめ、政策勉強会にご協力いただいた松前町幹部の皆さん、また、各単組より出席いただいた組合員の皆さん、ご協力ありがとうございました。