- 2013-6-11
- 中予・今治地協
連合は、「STOP THE格差社会! 暮らしの底上げ実現」キャンペーンを通じ、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け運動を進めていますが、その取り組みの一環として、「最低賃金の引き上げと遵守を求める全国行動」を現在、全国展開しています。
この行動は、連合本部が5月16日(木)に口火を切った後、南北(北海道および沖縄)からほぼ同時にスタートし、各地方で展開し、6月26日(水)に東京に集結するというものです。
愛媛県でも、6月10日(月)10時に南予エリアの街宣をスタートさせました。各地協(支部)のリレー方式で南予・中予・東予・今治ルートを街宣車で走行し、県民・市民に広く訴えます。それに合わせて各地協(支部)では、街頭行動を予定しています。
中予・今治地協中予支部では、6月10日(月)18:00より松山市駅いよてつ髙島屋前で街頭行動を実施しました。
地協支部役員を中心とした12名のほか民主党愛媛県第1区総支部長 ながえ孝子氏も参加くださり、PRグッズ(ビラ入りポケットティッシュ)を配布するとともに、ハンドマイクを使ってアナウンスし、①最低賃金の引き上げと遵守を求める ②労働者保護ルールの改悪阻止 ③全世代支援型の社会保障制度をつくる ④雇用の分野における男女平等の実現、育児と仕事を両立できる環境の整備する など訴え市民の皆さんに理解を求めました。