- 2012-3-30
- 南予地協
こんにちは、南予地協です。3月ももうすぐ終わります。ここ数日でようやく春の陽気を感じるようになってきました。
先日、外出先で真新しいスーツに身を包んだ数人の若い男性を見かけました。きっとこの春、新社会人になった人たちだと思います。すでに研修が始まっているのでしょう。希望に満ち溢れる顔で颯爽と歩いていました。また、ある銀行窓口では新人らしき女性が緊張しつつも、爽やかな笑顔で応対しておりました。
「春」は出会いと別れの季節であると同時に、新しい生活を始める季節でもあります。学校を卒業し、社会人となる人たちの他に、転勤により新しい土地で生活する人、子どもを保育園に預けて仕事を始める、または求職活動に入るお母さんたち、退職して第2の生活に入る先輩方など、いろんな方が新生活をスタートさせることと思います。
南予地協はこの春、新生活をスタートさせる勤労者の方々にエールを送ります。そして、お仕事をするうえで何か困ったことがありましたら、いつでも相談に乗ります。また長い間自信と誇りをもってお仕事をされ、この春退職される先輩方、お疲れ様でした。また高退連でも学習会など予定しておりますので、その時はご参加下さい。
2012年春、新生活を始める方にとって良いスタートとなりますように、そして日本全体が「復興・再生」し「働くことを軸とする安心社会」となりますように。