- 2012-3-22
- 中予・今治地協
3月16日(金)18:00から四国労金今治支店会議室において、『連合愛媛2012
春闘学習会』を開催し、支部役員・組合員等30名が参加しました。
冒頭、今治支部 砂田支部長(瀬戸内労組)、連合愛媛 木原会長から「大手企業
の回答が出そろい、厳しい回答だったが、愛媛県内未組織の企業で働く者達のため
に何としても一定の水準を勝ち取って欲しい。」と力強いあいさつがありました。
学習会では、①「連合愛媛2012春闘の考え方」については、菊川副事務局長
より連合愛媛のめざす春闘についての説明を受け、②「連合愛媛の活動等」につい
ては、杉本事務局長より「働くことを軸とする安心社会」、東日本大震災への連合
の対応と活動報告、また、今年2月に知事要請した「がれきの受け入れ要請」の経
緯と詳細について説明を受けました。
意見交換では、「がれきの受け入れ要請」についての複数の質問に対し、被災地
の現状を含め受け入れ要請に至るまでの経過説明を受け、参加者全員で共有を図り
ました。
最後に、今治支部 井川副支部長(自治労今治市職員労組)より、引き続き中予・
今治地協の取り組みを強化していくことを確認し学習会を締めました。