日出生台集会に参加してきました!

 連合九州ブロック・連合大分は、2月に予定されている米軍沖縄海兵隊の日出生台演習場での実弾射撃訓練を控え「1.22日出生台集会」を演習場のある大分県玖珠郡玖珠町の河川敷で5,200人の参加の下、行ないました。連合愛媛からも杉本事務局長、菊川副事務局長が四国ブロック(7名)の代表団の一員として参加しました。

  

5,200人の参加者。4,50台の大型バス  

 

 連合九州B、連合大分では、本集会に「『米軍基地の整理・縮小』と『日米地位協定の抜本改訂』を実現する」という冠を付け、お多くの皆さんに参加してもらえるようにしています。そして、2年連続で連合古賀会長も駆けつけ、連合全体での取り組みということがアッピールされました。

 1997年、「沖縄の痛みを分かち合う」という名目で、全国5ヶ所での分散・実施が始まった在沖縄米軍による実弾射撃訓練が、当初の「沖縄と同質・同量」どころか、質・量ともに年々強化され、「拡大化・恒常化」しているそうです。本来なら46都道府県で背負うべき負担です。沖縄やその他の一部の地域・国民だけに押し付けるべきではないと思います。勿論、負担そのものを取り除く努力が必要不可欠なことは言うまでもありません。

 と、いうことで私たちは米軍基地の存在しない四国に暮らす仲間として、その思いを共有し運動を広げるために昨年から参加しています。実は四国は基地こそありませんが、年に数回、瀬戸内の向かい側の在岩国基地米軍の「超低空飛行訓練」のルート(オレンジルート)が存在し、過去墜落事故の発生など静かな田舎町に暮らす住民に不安を及ぼしています。四国ブロックとしても抗議集会に参加しながら「訓練の即刻中止」を訴えています。

 「日米地位協定」の不条理は、基地が有ろうが無かろうが、日本国全体の課題だと受け止め、抜本改定に向け運動の輪を拡げなければなりません。加えて、本集会での挨拶で皆が「東日本大震災」の復興に触れられたように、この問題もまた「被災数県だけでなく全国民で背負わなければならない大きな課題だ」ということを考えさせられた集会でもありました。

 集会を企画運営いただいた連合大分及び九州Bの皆さん。地元の声を聞かせて頂いた玖珠連絡会の皆さん、オープニング・エンディングで参加者を歓待していただいた連合長崎・連合沖縄の仲間のみなさん。それから何よりも冷たい雨の中、最終最後まで立ったままの大会を成功裏に収めていただいた九州各県からお集まりの5,200人の組合員の皆さんに敬意を表したいと思います。(なんか主催者みたいな報告になりましたが、我が四国ブロックの非力を実感させられたもので…)

2012年1月23日 杉本宗之

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