南予地協より~組織回り報告/高橋衆議院議員と共に~

こんにちは。南予地協です。
はじめに、このたびの台風12号による犠牲者の方へご冥福をお祈りするとともに、被害に合われた方へ心よりお見舞い申し上げます。
  9月11日を迎え、東日本大震災から半年が経ちました。各方面から被災地への支援が広がっていますが、被災された方たちは今だ厳しい生活を強いられています。引き続き被災地への支援、ご協力をお願いいたします。また、この日は9.11アメリカ同時多発テロ事件の10年目でもあります。各メディアから流れる世界貿易センタービルの映像は10年経った今でも鮮明に覚えています。私たちは決してこの悲劇を忘れてはなりません。東日本大震災、同時多発テロの犠牲者の方へ改めてご冥福をお祈り申し上げます。
 
 さて、9月9日、南予地協事務局は高橋英行衆議院議員と共に、連合愛媛南予地協宇和島南北支部の組織、事業所回りを行いました。先の国会も会期を終え、また野田新内閣も誕生したことから、日頃のご支援への御礼と国会報告、民主党代表選への理解を訴えたものであります。 支援組織の多くからは、政府に対し「東日本大震災への対応が遅いこと」「福島第一原発の早期収束」が求められ、与党・民主党に対しては「党内政局にはうんざり」「個人プレーばかりで組織の体をなしてない」など厳しい指摘を受け、また事業者からは「南予の厳しい経済状況」とそれぞれの事業の「産業別課題と政治の役割」への強い要望が出されました。
  高橋英行衆議院議員からは、これらに対し「党本部へ組織や地域の声をしっかりつなげたい、また、野田新内閣へも早速反映していきたい」「高速道路整備、農林水産業の更なる振興が南予地域を元気にし、南予全体の経済を底上げすることになる」と持論を展開、さらに地域のために邁進する決意を強調しました。
尚、この日に時間の関係上回れなかった組織に対しては、大洲・喜多支部、八西支部共々あらためて訪問させていただきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の著者

連合愛媛南予地域協議会南予地協

宇和島市に連合愛媛の南予支部がオープンいたしました。地域の方に貢献できるべく頑張りたいと思います。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る