連合愛媛第32回定期(年次)大会を開催しました!

連合愛媛 第32回定期(年次)大会

 ~すべての働く仲間とともに「必ずそばにいる存在」へ~

11月18日(金)に愛媛県勤労会館において「連合愛媛第32回定期(年次)大会」を開催しました。

当日は、ご来賓には事業団体の代表者のみとし、代議員の出席も各構成組織から人数を絞った縮小開催とし、役員・代議員(委任状を含む)79名が出席し行われました。

はじめに、主催者を代表して菊川会長は、「①コロナ禍と生活状況について、②2022春闘の結果および愛媛県最低賃金、③組織化・組織拡大と集団的労使関係、④政治への対応等に触れられるとともに、今大会は中間大会であり、7つの柱について課題と取り組みを補強する形で提案しています。労働運動がめざすものは、組合員のみならず、すべての働く仲間・生活者の幸せの追求です。これまでとは異なる局面での運動展開が求められていますが、私たち連合は、取り巻く環境の変化に対応し、すべての働く仲間・生活者の先頭に立ち、誰一人取り残されることのない持続的で包括的な社会の実現に向けて、一つひとつの課題解決を着実に前進させてまいりましょう。」と力強くあいさつしました。

 

 

 

 

 

次に報告事項では、①2022年度一般活動報告、②2022年度会計報告ならびに会計監査報告を行い、満場一致で承認されました。

引き続き審議事項では、①2023年度取り組み(案)、②2023年度予算(案)③2022~2023年度役員の一部交代(案)を提起し、満場一致で承認・採択されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、今大会で退任されました、電力総連の渡辺前副会長、JP労組の清水前副会長、UAゼンセンの西岡前執行委員、UAゼンセンの津川前執行委員、電機連合の濱田前執行委員、国公総連の池内前執行委員、メディア労連の玉川前会計監査の方々には、今日までのご尽力に心から感謝申し上げるとともに、今後のご活躍をご祈念申し上げます。

最後に菊川会長より「団結ガンバロー三唱」を行い、閉会しました。

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連合愛媛連合愛媛

連合は全国約700万人、その地方組織47の1つ連合愛媛は、約4万人の仲間の組織です。加盟産業別労働組合は29組織です。

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