連合愛媛は、愛媛県内の労働組合員約５万人から成る県内最大の労働組合組織です。県内に31産業別組織が加盟し（その他9組織が特別参加）、3ブロックに地域協議会があります。

連合愛媛中予・今治地協は、2019年1月19日(土)午前9時30分から愛媛県勤労会館６Ｆ「鳳凰の間」において、「第9回定期総会」を開催しました。

土曜休日の早朝、18名の来賓、役員13名、代議員73名、傍聴人1名と多くの皆様にご出席いただきました。

まず、主催者を代表して中予・今治地協 砂田 篤志 議長代行の代表あいさつの後、弓立 浩二 連合愛媛会長、野志 克仁 松山市長の代理で 梅岡 伸一郎 松山副市長、岡本 靖 松前町長、兵頭 康宏 愛媛県労福協副理事長から連帯と激励のご祝辞をいただきました。

報告事項では、2018年度の活動報告、会計報告ならび会計監査報告を行い、審議事項では2019年度活動報告(案)及び予算(案)が提案され、すべての報告・審議事項は満場一致で承認・可決されました。

役員改選では、15名の新役員が選出され、西岡 英二 新議長を中心とする2019年度の中予・今治地協の活動がスタートしました。

なお、今総会をもって、三浦 一臣 前議長を含む5名の役員が退任されました。今日までの地協活動に対するご尽力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後に、西岡新議長による「団結ガンバロー三唱」で、定期総会を締めくくりました。

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