- 2018-3-5
- 南予地協
こんにちは、南予地協です。
3月3日(土)10時より、松山市「城山公園管理広場」において、『連合愛媛2018春季生活闘争総決起集会』が開催され、愛媛県内から組合員ら約1,000名が集まりました。
南予地協からも大洲・喜多、八西、宇和島・南北宇和郡支部より組合員と家族70名が参加しました。
集会は、白石副事務局長の司会・進行で始まり、主催者を代表し弓立会長が「人口構造問題に起因する課題に向かわざる負えない未来に向けて、暮らしの底上げを断ち切ってはいけない、中小地場の春闘こそ規模・雇用・男女間などあらゆる格差を縮めて行く鍵になる」とあいさつし、菊川事務局長より春闘方針説明・情勢報告を受けました。
続いて、中小共闘センター委員会より神野代表の決意表明、各政党・無所属議員団紹介の後、西川女性委員会委員長より3.8国際女性デーアピール、宮内青年委員会委員長より総決起集会アピールが読み上げられ、満場一致で採択されました。
そして、筒井副会長の“ガンバロー三唱”で2018年春闘勝利を誓い合い、集会は終了しました。
その後、参加者全員で会場周辺をデモ行進し、南予地協の仲間も力強くシュプレヒコールを上げながら賃金引き上げなどを訴えました。