- 2016-10-17
- 中予・今治地協
10月16日(日)、各構成組織の組合員や家族、松山の託老所「あんき」、今治市のNPO団体など約200名が参加し、「連合愛媛第15回しまなみウォーキング」が開催されました
これは、連合愛媛の社会的な運動として位置付け、福祉ボランティアと交流の場を兼ねた取り組みで、普段、遠出の困難なお年寄りや障害を持たれた方たちと、私たち連合に集う労働者やその家族が一緒に来島海峡を歩く年1回のイベントとして定着しています。
昨年に引き続き、糸山公園 来島海峡展望館前に集合した参加者は、中予・今治地協今治支部 砂田支部長の主催者あいさつで始まった開会セレモニーのあと、連合愛媛青年・女性委員会メンバーや中予・今治地協今治支部組合員を中心とした参加者スタッフが車いすを介助しながらしまなみ海道を歩き、馬島までの往復約4kmの道のりをゆったりと海道風景を眺めながらウォーキングしました。
当日は、朝から曇り空で時々雨がパラつき、馬島まで行けるかどうか心配されましたが、スタートしてから時より日差しもさすなど天候にも助けられました。
その後、桜井石風呂に場所を移し、NPO今治センターの全面協力をいただき昼食交流を深めた後、連合愛媛青年・女性委員会企画のビンゴゲームを楽しみました。
最後に、参加者全員で海岸清掃を実施し環境問題を考える活動として、有意義な一日を無事終えることができました。
ご参加ならびにご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。