こんにちは、南予地協です。
3月5日(土)10時より、松山市湊町「松山市総合コミュニティーセンター キャメリアホール」において『連合愛媛2016春季生活闘争総決起集会』が開催され、愛媛県内の組合員ら1,160名が集まりました。
南予地協からも大洲・喜多、八西、宇和島・南北宇和郡支部より組合員と家族67名が参加しました。
集会は筒井副会長の開会あいさつで始まり、主催者を代表し杉本会長が「人口減少社会に突入し、配分のゆがみや増大する非正規雇用による貧困、格差拡大で国民は将来の生活への希望を失いかけている。月々の給料が確実に継続的に引き上がる安心感をもたらすことが大きな使命だ」とあいさつし、菊川事務局長より春闘方針説明・情勢報告を受けました。
続いて、JAM井関農機労働組合松山支部 伊賀上書記次長、森林労連愛媛県連合会 武内事務局長の決意表明、各政党・無所属議員団紹介の後、3.8国際女性デーアピールと第24回参議院議員選挙必勝決議、総決起集会アピールを満場一致で採択しました。
そして、松木副会長のあいさつの後、杉本会長の“ガンバロー三唱”で2016年春闘の勝利を誓い合いました。
その後、参加者全員で松山市総合コミュニティーセンターから大街道までデモ行進し、南予地協の仲間も力強く賃金引き上げなどを訴えました。