こんにちは、南予地協です。
連合は2016年2月4日(木)~6日(土)、10時~19時に「全国一斉集中労働相談ダイヤル」を実施します。
この労働相談ダイヤルは、2016春季生活闘争と連動したもので、公務・民間を問わず、パート・アルバイト・契約・派遣などで働く労働者を中心に、「残業代が支払われない・・・、怖くて会社に行けない・・・、休まず勤務するように命令された・・・」などの非正規雇用の処遇に焦点を当てたもので、連合愛媛としても連合の全国一斉行動に合わせ、4日、5日、6日の3日間に「無料の労働相談ホットライン」を開設します。
南予地協各支部は、この「許さない!ワークルール無視!!パート・アルバイト・契約・派遣などで働く人のための労働相談ホットライン」を多くの市民の方にPRするための街頭行動を実施し、併せて連合が新たに展開しているキャンペーン『クラシノソコアゲ応援団!2016RENGOキャンペーン”一人ひとりが主役です”』もアピールしています。
八西支部では、1月30日(土)午前10時より、支部役員を中心に10名が八幡浜市内の「八幡浜みなっと」にてチラシ入りティッシュを配布し、訪れた多くの方に「労働相談ホットライン」の取り組みを周知しました。
また、2月3日(水)には宇和島・南北宇和郡支部でも支部役員を中心に14名が、JR宇和島駅前・恵美須町交差点付近・牛鬼すとりーとの市内中心部3か所に分かれ、チラシ入りティッシュを配布し、仕事帰りや買い物帰りの方にPRしました。
続いて、2月13日(土)午前10時より、南予地協大洲・喜多支部でも支部役員3名が、大洲市東大洲のオズメッセ(JAスーパー)入口付近にて、チラシ入りティッシュ200個を買い物に来られた方に配布しました。