- 2014-9-4
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~核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現を求めて~
「2014平和行動in広島」が8月5日(火)~6日(水)にかけて広島市で開催され、連合愛媛鵜篭副会長をはじめ構成組織から選出された皆さんと事務局7名で参加しました。
8月5日(火)の午後、雨の降る中行われた連合広島の青年・女性委員メンバーによるピースガイドの協力により、原爆ドームを中心に平和公園内を巡る「ピース・ウォーク」に参加しました。今回連合愛媛から持参した折鶴は「原爆の子の像」に献納しました。
引き続き夕方から開催された「連合2014平和ヒロシマ集会」には、全国地方連合会と連合構成組織から2,722名が参加しました。集会に先駆け「折鶴献納」が行われ、各構成組織から寄せられた折鶴を献納しました。
集会では、被爆体験者の坪井直さんから当時の壮絶なお話を聞くことが出来ました。69年たった今でも後遺症と闘っておられ今なお多くの被爆者が苦しんでおられることとを聞き戦争のない平和を守って行かなければならない、この様な悲劇を二度と繰り返さないように訴えていかなければならないと参加者全員が集会後、再び平和公園内原爆ドームまで「ピース・キャンドル」が行われ、全員で恒久平和を祈りました。
最終日の8月6日(水)には「平和祈念式典」に参加し平和行動を終了しました。
参加者の皆さん、雨の降る中お疲れ様でした。