- 2014-7-15
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「願う」平和から「叶える」平和へ。 つながろうNIPPON!
2014年度、平和行動のスタートとなる「平和行動in沖縄」が6月23日(月)~24日(火)にかけ開催され、連合愛媛からは、繁木副会長(情報労連)を団長に各構成組織より選出された6名の皆さんと事務局(白石副事務局長)の8名が参加しました。
6月23日(月)に開催された「2014平和オキナワ集会」には全国の地方連合と連合構成組織から約1430名が集結し、「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を求めて、粘り強く平和運動を推進することを誓い合いました。
6月24日(火)には、連合沖縄青年委員会と連合大分のメンバーが、ガイドを務める「ピース・フィールドワーク」が開催され連合愛媛の参加者は、糸数アブチラガマ、ひめゆりの塔・資料館、魂魄之塔、平和祈念公園・資料館をめぐる南部戦跡コースに参加しました。戦争当時そのままの内部を保存している糸数アブチラガマでは、沖縄戦の悲惨な記憶を追体験し、平和への願いを新たにするとともに、今回の経験を次代へと伝えていかなければならないと強く感じました。その後、沖縄県庁前広場で開催された「米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しを求める集会」に参加し、県庁前広場から牧志公園までデモ行進を行いました。