中予・今治地協より~ STOP THE 格差社会!キャンペーン街頭行動実施!

《今治支部》

 急に暑くなり、梅雨入りして天気を心配していた中、連合愛媛中予・今治地協今治支部は6月5日(木)17時より今治駅周辺において、7名の幹事が参加して、「労働者保護のルール改悪 STOP!」の街頭用チラシと連合愛媛でも6月9、10日に実施する「女性のための全国一斉労働相談」のPRチラシを入れたティシュを配布しました。

 今治市は、2014年3月から10月まで「瀬戸内しまのわ 2014」が開催されているので、今治駅構内の「バリィさん」の両側には「市川海老蔵『しまなみ歌舞伎』」の白色ののぼりが立ち、今治駅敷地内にも「2014年本屋大賞受賞 和田竜(著)『村上海賊の娘』の舞台 今治市へようこそ」の青色ののぼりも多く立っており、活気が感じられます。最近の街頭行動では、今治においても「連合愛媛」の活動が根付いてきたと思えるように、サラリーマンも学生も「連合愛媛です」の声に、気軽にビラを受け取ってくれていると感じます。久し振りに会った顔見知りに近況報告や昔話に花を咲かせる場面もあり、和やかな雰囲気の中でのビラ配りでした。

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 新調した青色の「連合愛媛 中予・今治地協」の旗と黄色の「労働組合をつくろう!」の旗のもと、予定より早くチラシ入りポケットティッシュを配り終えることができました。最後に、まだまだ明るい中で集合写真を撮り、6月9日、10日に行われる「全国一斉労働相談」に結び付く街頭行動を無事終えることができました。

 

《中予支部》

 連合愛媛中予・今治地協 中予支部では、6月9日(月)18時より松山市駅周辺にて支部役員と単組からの応援者も含め11名が参加し、連合「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」(労働者保護ルール改悪阻止)キャンペーンの一環として街頭行動を実施しました。

 一時間余りの街頭行動で、PRグッズ(チラシ入りポケットティッシュ)を配布するとともに、ハンドマイクを使ってアナウンスし、今、政府が、派遣労働者は「“生涯”ハケンで“低賃金」のまま働き続ける仕組みや企業がお金さえ払えば働く人をクビにできる制度『解雇の金銭解決制度』、「1日8時間、1週間40時間」「残業したら残業代」といった労働時間のルールの対象外にする労働者を作る制度『ホワイトカラー・イグゼンプション』の導入をはじめとして、私たち働くものを守る重要な法律の大きな見直しを行おうとしていることに対し、「労働者の保護ルールの改悪をSTOPさせよう!地域から、職場から、みんなで声をあげましょう!」と訴え、市民の皆さんに理解を求めました。

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中予今治地協中予今治地協

中予地協と今治地協が統合され、「中予・今治地協」が結成され新たにスタートしました。

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