- 2014-6-4
- 中予・今治地協
6月1日(日)、連合愛媛中予・今治地協(今治支部)主催の「連合愛媛第13回しまなみウォーキング」を開催しました。
気になる天候も、中予・今治地協今治支部 砂田支部長から「今まで、台風シーズンや梅雨時期に開催されても、雨に降られたことはない!」と太鼓判を押された通り、今年も晴天に恵まれました。
参加者全員が早い時刻に集合したので、予定より早く9時40分から、連合愛媛 白石副事務局長の司会による「開会式」がサンライズ糸山前の広場で始まりました。
主催者を代表して砂田支部長と託老所「あんき」の中矢代表の挨拶に始まり、「NPO今治センター」、「いよ路」の介護車両ボランティアの紹介があり、車いすの担当を確認し、早速スタートしました。
新調した「連合愛媛中予・今治地協」の旗の下、車いすを押した姿が連なって来島海峡第三大橋を馬島まで渡り、エレベータで地上まで下りてみました。
橋の上では、潮風に吹かれ、眼下に船が海峡を横切るのを見て、潮の流れの速さに驚きながら、片道2Km余りの道のりを往復しました。
昼食会場の桜井海岸に移動し、「NPO今治センター」や「JP労組東予西支部」の皆さんが中心になって前日から準備してくれたテントの下で、暑い中、汗だくになりながら調理していただいたたこ飯や焼きそば、焼鳥にフランクフルトやおでんなどをおいしくいただきました。
その後、連合愛媛青年・女性委員会の皆さんによるビンゴゲームで盛り上がり、一方、子供たちはかき氷や綿菓子を食べたり、ジェットスキーやバナナボート、クルーザー乗船体験をさせてもらい楽しみました。
最後に海岸清掃して、行事を無事終えることができました。
改めて、ご参加いただいた方ならびにご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。