《中予支部》
4月8日(火)18時から、いよてつ髙島屋前において連合愛媛中予・今治地協中予支部役員を中心に16名で「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン」全国統一街宣活動として、街頭行動を実施しました。
当日は、労働者派遣法の見直し・改正パートタイム労働法の実現・労働者保護ルールの改悪についてスピーチを行い、働く者を守るルール整備の重要性を訴えると共に、働く者を犠牲にする成長はNO(絆創膏)を配布し『働くことを軸とする安心社会』の実現をめざした連合の取り組みをアピールしました。
《今治支部》
4月10日(木)、暖かくなってきて桜の花びらが舞う中、新調した青色の「連合愛媛 中予・今治地協」の旗のもと、連合愛媛中予・今治地協今治支部は今治駅周辺において17:30から「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン」の一環として街頭行動を実施しました。
今回は、まだ春闘の決着がついていない組織もあり幹事9名が参加し、市民の皆さんに街頭用ビラ(ばんそうこう)を配布しました。従来のビラと違い、何かの割引券と間違われるような小さな配布物であったため、不審がって受け取ってくれないのではないか?と心配していたのですが、「連合愛媛です。」と声をかけると立ち止まり受け取って、小さな文字を読んでくださっていました。学生やサラリーマンの方も家路につく中で顔見知りを見つけ、笑顔や明るい声が飛び交う場面もありました。列車の到着・発車時刻に人の波が大きくなるので、配り終える時間を見越していましたが、駅の構内にある「バリィさん」の人形も応援してくれていたのか、思ったより早く1時間10分ほどで絆創膏付きビラを配り終えることができました。
最後に、まだまだ明るい中で集合写真を撮り、街頭行動を終了しました。今治においても「連合愛媛」の活動が根付いてきたと思える街頭行動でした。