連合愛媛中予・今治地協中予支部では、「石手川ダム水質保全協議会」からの要請に基づき、１１月２４日（日）９:30～石手川ダム上流域の河川・道路清掃活動を実施しました。
当日は女子プロゴルフのトーナメント決勝や市内での各種イベントと重なり、参加者の確保が懸念されましたが、各構成組織よりご家族も含め140名を超える参加をいただきました。松山市民は平成6年の大渇水を経験し、水源である石手川ダムの保全に高い関心を持っていることの現れで、中予支部の他にも数多くの団体が参加して清掃活動が行われました。
市之井出浄水場で行われた開会式では、協議会会長である野志松山市長が「上水道事業運営には、水質をきれいに保つことが重要。」と挨拶をされ、次年度以降の開催も確認して開会式を終えました。
その後、各参加団体の受け持ち区域に別れ、中予支部からの参加者も班毎に割り当てられた区域で、ごみ収集を中心に熱心に活動しました。
参加者のみなさん、大変お疲れ様でした。
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