連合愛媛中予・今治地協中予支部では11月22日(金)松山市駅周辺において、「STOP THE格差社会! 暮らしの底上げ実現キャンペーン」労働者保護ルール改悪阻止を求める全国行動PRの街頭行動を行いました。
11月後半にしては寒さの厳しいなか、中予支部の役員と単組からの応援者も含め総勢17名が参加し、チラシ入りのティッシュ2,000個を配布しました。
一時間余りの街頭行動で、政府が労働者派遣に関する規制緩和や、残業代未払いに繋がるような制度の導入を検討していることに対し、ハンドマイクを使って「労働者保護を後退させる規制緩和を許さない」と、通行中の市民に繰り返し呼びかけを行いました。
週末の夕方ということもあり、足早に通り過ぎる人がほとんどでしたが、なかには「寒いなかご苦労さま。」と声を掛けてくれる方や、信号待ちの間、演説に耳を傾けてくれる人もあり、『暮らしの底上げ実現』への取り組みを多くの方に伝えることができたと感じています。
今後も地域に根ざした地協活動の一環として、定期的な街頭行動を継続します。