砥部町長との政策勉強会を開催!(中予・今治地協)

 連合愛媛中予・今治地協中予支部は、10月4日(金)18:30~砥部町「開花亭」において「砥部町長との政策勉強会」を開催しました。

 当日は、砥部町より佐川秀紀町長、上田文雄副町長にご出席いただき、中予・今治地協中予支部からは砥部町在住者を中心に組合員25名、地協中予支部役員9名が参加しました。

 今年1月に行われた町長選挙において、中村町政の継承と、さらに5つ方針を掲げ、見事初当選された佐川町長ですが、副町長時代より政策勉強会に参加をいただき、既に多くの組合員と交流を重ねてこられた経緯もあります。

 勉強会では、スローガンでもある『町民主役のまちづくり』について、これまでの取り組み状況や、砥部動物園の歴史と、エントランスに設置された原寸大の動物の足跡のお話しなど、知っていれば楽しめる動物園の様々な情報も伺うことが出来ました。

 質疑・意見交換の場面では参加者からの①麻生小学校の制服導入に関する課題 ②国道33号線速度超過の取締り要望 ③公営企業会計(特に下水道事業の見通し)などの質問・意見があり、関係各所にも問い合せをいただいて、佐川町長より回答をいただきました。

 地協からは、構成組織の組合員の意見を町政に反映させる場として、今後も砥部町における政策勉強会の定期的な開催をお願いし、有意義な会とすることができました。

○P1020758○P1020761○P1020768

○P1020772○P1020770○P1020775

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の著者

中予今治地協中予今治地協

中予地協と今治地協が統合され、「中予・今治地協」が結成され新たにスタートしました。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る