連合全国ブロック別対話集会in四国

「いまこそ、真の意味での「地域の駆け込み寺」になるべし!」

「そして、アナログ型コミュ二ティー組織である労働組合「連合」の価値を認識し、その役割を発揮すべし!」

「さらには、次代を担う子供たちに「働きがい・生きがい」を感じさせる社会づくりに邁進すべし!」

  

  

 連合・連合四国ブロック連絡会では先の7月3日(火)18時半から愛媛県松山市の「総合コミュニティーセンター」で『連合全国ブロック別対話集会in四国』を開催しました。

 当日は梅雨時で足元の悪い中、そして平日の夕刻にもかかわらず、愛媛県内はもとより徳島県、高知県、香川県の地方連合会や構成組織の組合員・家族・一般参加者、約1,000人の皆さんに参加いただきました。

 第一部の基調講演では、古賀伸明連合会長より今回のメインテーマである「働くことを軸とする安心社会」について、その背景や思いを訴えて頂きました。

 一部と二部のインターバルには、ご当地愛媛の常設劇場「坊っちゃん劇場」から現在上演中の「幕末ガール」出演中の役者の皆さんにお出まし願い、会場全体を巻き込んだお芝居や歌で花を添えて頂きました。

 第二部のパネルディスカッションでは、地域の視点で「働くことを…安心社会」の意義を深めて頂くために、地域の各界各層で活躍されている皆様にご議論いただきました。

 ディスカッションはコーディネーターの愛媛大学丹下晴喜准教授の進行で、中村時広知事をはじめNPO代表の堀田真奈様、坊っちゃん劇場支配人の山川龍巳様からお話を聞かせて頂きました。

 冒頭のご意見は労働組合『連合』への提言ですが、他に知事からは地域活性化の取組みや雇用対策をご紹介いただき、堀田さんからは「ワークライフバランスとは『仕事も家庭の両立ではなく『相乗効果』である」という提起。山川さんからは「働く人たちに限らず人間の関わり方が大事になってきている今、『コミュニケーション能力』の質が問われている。この能力とは『其々の能力の差異をすり合わせる力』である」といった奥の深い意見が飛び出しました。

 最後に古賀会長より皆さん方のご意見を踏まえながら、「いまこそ労働運動そのものがメンバーシップだけの運動ではなくて、本当の意味での社会運動の軸としての役割と責任を果たしていかなければならない。社会全体を見つつあらゆる組織や団体やネットワークと連携しながら『社会を生み、創っていくための先兵となる』そういう運動を展開していかなければならない。そして提起した『労働を軸とする安心社会』を各界各層、各地域から様々なご意見をいただきバージョンアップしていきたい。そして、ただ憧れ掲げるだけの社会像ではなく、本当の意味で実現し得る運動を展開していこうと考えている。是非、今後とも建設的なアドバイスをいただきたい。」と、総括しました。

 終了時間が午後8時40分と遅くなりましたが、出演者の皆様はもとより当日スタッフとしてお手伝い頂きました組合員の皆様、四国各地より遠路はるばる集会にお集まり頂きました各地方連合会の皆さま、各地協・構成組合の皆さま、最後までお付き合い頂きました総ての皆様に御礼申し上げます。本当に有難うございました。

 

追伸

 実は当日、集会の前段で連合本部・四国ブロックの代表者会議を開催したので、本部より古賀会長のほか徳永会長代行(自治労委員長)、西原副会長(自動車総連会長)、種岡副会長(電力総連会長、集会は不参加)、南雲事務局長、山根木総合組織局長、生澤総合企画局長、扇谷次長にも集会に参加してもらいました。

 集会後に西原副会長に「この2年間でホントこんなに充実した時間は初めてだったよ。良かったよ。ありがとう。」って、徳永代行には「最高のタウンミーティングでしたわ。橋下聞いとけって感じやな。テープ起こし急いでな!」って声を掛けていただきました。主催者側としては、(社交辞令とは分かっていながらも)この上なく有難いそして勇気付けられた言葉でした。

当日のPhoto Galleryはこちらです。

2012年7月11日

事務局長 杉本宗之

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連合は全国約800万人、その地方組織47の1つ連合愛媛は、約5万人の仲間の組織です。加盟産業別労働組合は34組織です。

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