- 2017-6-5
- 中予・今治地協
6月4日(日)9:45~各構成祖域の組合員や家族、松山の託老所「あんき」、今治市のNPO団体、福祉団体など約220名が参加し、「連合愛媛第16回しまなみウオーキング」が開催されました。
これは、連合愛媛の社会的な運動として位置付け、福祉ボランティアと交流の場を兼ねた取り組みで、普段、遠出の困難なお年寄りや障害を持たれた方たちと、私たち連合に集う組合員やその家族が一緒に来島海峡大橋を歩く年1回のイベントとして定着しています。
前回(2016年10月開催)に引き続き、糸山公園 来島海峡展望会館前に集合した参加者は、中予・今治地協 今治支部 砂田支部長の主催者挨拶で始まった開会セレモニーの後、連合愛媛青年・女性委員会メンバーや中予・今治支部組合員を中心とした参加者が車いすを介助しながら「しまなみ海道」を歩き、馬島までの往復約4kmの道のりをゆったりと海道風景を楽しみながらウオーキングしました。
当日は、これ以上ないと思える好天気に恵まれ暑いくらいでありましたが、体調不調を訴えた人は一人もなく、ウオーキングに参加された方全員、無事完歩できました。
(今治支部 砂田支部長挨拶) (いい笑顔です) (もう少しだ!がんばろー)
ウオーキングの後は、今治市桜井石風呂に移動し、「NPO今治センター」の皆さんのご協力のもと、昼食交流と恒例となっています青年・女性委員会企画のビンゴゲームで楽しむことができました。
また今回は、水上バイクに同乗できる企画もあり、子供たちにも大いに喜んでいただけたと思います。
(美味しくいただきました) (ビンゴリーチに真剣です) (ビンゴ一番に、ピース)
(気持ちいいですー 最高)
最後に、参加者全員で、海水浴シーズンを前にして、桜井海岸の美化と安全に海水浴ができることを願いながら、清掃を行ない、最後に連合愛媛 白石副事務局長から、本日の御礼と、こうしたイベントを今後も継続できるよう引き続きの協力を訴え、解散となりました。
(before) (after) (連合愛媛 白石副事務局長挨拶)
参加者の皆さん大変ご苦労様でした。