- 2017-2-8
- 中予・今治地協
前日の中予支部に続き、今治支部も2月7日(火）18：00から今治市「愛らんど今治」4F中ホールにて、支部役員・組合員32名の参加で、「2017春闘学習会」が開催されました。
開会にあたり、今治支部 砂田支部長より挨拶があり、その後、連合愛媛 杉本会長より、今次春闘を取り組むにあたっての課題等についての問題提起がありました。
学習会のテーマでは、「連合愛媛2017春季生活闘争方針(案）」について、連合愛媛 白石副事務局長より説明があり、もう一つのテーマの「連合が求める長時間労働の是正対策」については、連合愛媛 菊川事務局長から説明を受け、春闘方針の基本的考え方と喫緊の課題である長時間労働の是正に向けて春闘交渉で取り組む重要性について参加者全員で共有できました。
意見交換では、参加者1人から質問が出され、最後に今治支部 熊野副支部長から、「底上げ・底支え」「格差是正」でクラシノソコアゲと長時間労働の撲滅に向けて、全単組で取り組もうと呼びかけ、学習会は終了しました。
この記事の著者
