- 2016-7-22
- 南予地協
こんにちは、南予地協です。
梅雨が明け、夏本番です。
今日(7/22・金)から、宇和島市では南予最大の夏祭り「和霊大祭・第50回うわじま牛鬼まつり」が開幕しました。
祭りは3日間におよび、初日の「うわじまガイヤカーニバル」を皮切りに、23日(土)にはブラスバンド・トランペット鼓隊・県警音楽隊パレードや子ども牛鬼パレード、宇和島おどり大会に続き、夜には宇和島湾内から約5,000発の花火が打ち上げられます。
そして最終日の24日(日)は、約20体の親牛鬼が市内を練り歩く迫力満点のパレードや須賀川での仕掛け花火と走り込みが行われます。
今年は第50回の記念大会となっており、「仙台すずめ踊り」の披露や花火師・野村陽一氏が担当する記念花火(五重芯変化菊)が打ち上がるなどさらに祭りを盛り上げます。
きさいやロード・牛鬼すとりーとで行われた「第28回うわじまガイヤカーニバル」には子供の部・大人の部合わせて60チームが参加し、色鮮やかな衣装とエネルギッシュなダンスで祭りのオープニングを盛り上げました。
最終日の24日はあいにくの雨が降る天気でしたが、祭りの主役である親牛鬼が、牛鬼すとりーとから須賀川までを力強くパレードしました。